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プログラミングの書籍を売ってみよう

千本ノック 26球目 プログラミング教本 『Python 1年生』

Python学習書籍『Python1年生』
出品価格:300円スタート 即決価格:500円

人は時として、人生の岐路で迷走することがあります。
今となっては、なぜあの時、
プログラミングでもやってみるか!
と思ったのか…? 本当に思い出せません。

【商品説明】

君は、《やれば出来る子》だと信じてこの本を託したい。

ご存知だろうか?
プログラミングコードの一つ。Python(パイソン)

プログラムの言語体系を挙げればキリが無いが、
何から始めようか迷っているのならばこれから手を付けてみてはどうだろうか?
アプリ開発に、人工知能の構築。
仕事は自動化されて大いに捗る。
その知識が可能性にあふれた未来の世界を創る。

それはそうと…

コレは人にもよると思うのだが。
大人になると
『私はなぜ、今までアレの事を毛嫌いしていたのだろうか?』
と、アレやソレのアレコレを思い出したりする様になる。
そして、《一体それは何故なのか?》を懲りもせず検証してみたくなるのだ。

大人になる。というのにはもう一つの側面もあって。
何故だったのかを思い出せないからだという
《加齢による認知の問題》であったりもするのだが…。
いずれにしても哀しい性だ。

そんで。
そんな物事のなかの一つに、【 プログラミング 】がある。

やって出来ない事もなかろう!?
私ももう、大の大人なんだし。

部署異動でいなくなってしまったピエール下北沢(仮名)が、
『Pythonなら比較的簡単だよ。それよりも荻窪にうまいカレー屋が有るんだけど今度行かね?』
と言っていたのを思い出す。

そこは下北沢じゃないんだ…。とか応えながら、
(下北沢に出来て俺に出来ないことなどあるまい!)
そんな事を考えてしまった。

人には向き不向きという物がある。
その昔、プログラミングには一切興味を示さず、直感で遠ざかっていたあの感覚は正しかった。

よくよく考えてみれば。
つい最近、グーグルアドセンス取得に伴い、HTMLで散々な目に遭ったばかりではないか。
ソースコードなどを相手に立ち回れるハズが無い。

プログラミングを生業にして生きている人から見たら、
何故わからないのか?
と、逆に理解されないかもしれないが。
解らないものはワカラナイのだ。

出来ないことはやるな。我が家の家訓である。
人生は若い頃に思っていたよりもずっと短い。
苦手な事は出来るヤツにやらせておけ。
娘にもそう教えていこうと思う。

つまり、そういうコトで。
君はどうやら、私とは違う。
君はデキる子だ。ツラ構えが違う。
そう信じてこの本を贈ろう。

…と、2年生にも進級できなかった落ちこぼれの私が、上から目線で言うのも何ですが。

ファニーなデザインが表す通り、内容は非常に分かり易いです。
これで理解できないならばプログラミングなんてやめてしまえ!
というくらい、初心者にはとても良い教本だと思いました。

ページには努力の現れ、開きグセが付いております。
ですが、書き込み・汚れ・ドッグイヤー等はございません。
お安くしておきます。開始価格:300円